第２１回　ワードを使いましょう。

ワードで文書を作りたいが、ワープロ専用機や一太郎と使い勝手がちがうのでとっつきにくいとか、暑中見舞をつくるのならワードより筆まめの方が使いやすいといったことを伺います。 もちろん慣れていただくことが一番なのですが、ちょっとしたコツを知っているだけで随分ちがってきます。 クリップアートなどを挿入する場合はテキストの折り返しを なしにしてやるとどこへでも貼りつけることができます。 まだ文字のない何行か先にカーソルを持っていきたい場合は、 エンターで改行をいれてやります。

表を作成する場合、行の幅や列の幅を調整するのには罫線ボタンを押して、
罫線ツールバーを出しておきましょう。拡張書式ツールバーも出しておくと、
ちょっと行間をひろげたりするのに、便利です。
メニューの表示からツールバーでチェックをかけてやるとでてきます。


BACK　　 前のレッスンへ　　次のレッスンへ