3月の宿題でお雛様を書いたので、
七夕にはぜひ織姫を書きたいと思っていました。
あちこちの七夕祭りのページをさがしましたが、
仙台の七夕の笹の葉の飾りなどが多かったです。
そんな中、ちょっと素敵なたなばたWEB絵本をみつけました。
たなばたの物語をじっくりお楽しみくださいませ。
短冊など実際に笹の葉に飾るものの作り方は
こちらのページにくわしいです。
下は私なりに苦心してワードでつくったたなばたかざりです。
おりひめとひこぼしにみえるでしょうか。
私の織姫様の原点は40年以上前、保育所の先生が
模造紙に一生懸命書いてくれた織姫様。
古いアルバムをひっくり返して写真をスキャンしました。
その上からペイントで色をのせてみたのですが、
どうも彦星様がうまくいきません。
まんが世界の歴史などをみて古い中国の衣装を研究してみましたが、
牛飼いですから、こんなものかなあと長方形と台形と楕円を組み合わせて
グラデーションは規定の霧でつくってみました。
おりひめの肩からかけている薄い布は曲線で書いて、
一番太くして、それをコピーして3本を並べています。
衣装のグラデーションは凪をつかいました。
ひこぼしをおどるspoon5才
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