私の雑記帳 2004年9月

立待月

今年は28日が仲秋の名月だったのですけれど、
台風の影響で29日の十六夜の月(いざよいのつき)もみえず、
立待月を見ることができました。
本格的な立待月は こちらをどうぞ。

 

すーっと以前に月食があったときに
撮影した写真はそれはもうひどいものでした。
三脚を備えたり、夜景モードにしたりして、
以前の写真よりはましかなという程度ですけれど、
お月様の右上がわずかにかけているのははっきりわかりました。

近くのマンションの明かりも原寸の写真でははっきりわかりましたが、
縮小したらぼんやりしてしまいました。

  

2004.9.30 20:30

リサイクルショップ

先日初めて「古本市場」というお店にいきました。
古本屋さんというと間口の狭いかび臭いお店が並んだ
古本屋さん街の中におじいさんが座っているという
イメージだったのですけれど、
国道に面した大きな書店のような古本屋さんは、
大きな駐車場があってCDやDVDなども売っていました。

買取カウンタと売却カウンタが並んでいて、
だれでも気軽に売買ができるみたいでした。

目的の本はコミック「あたしンち」。
そのおかあさんが私に似ているというので、
今人気の漫画を覗いてみようという気になったのでした。

お店の人に聞くとすぐつれていってくれた棚には
同じ本が2冊ずつありました。
ビニールがかかって中の読めない本は新品の半額でした。
1冊だけかけていたので、それはすぐ近くの本屋さんで
定価で購入しました。

読んだ後は置いておくところもないし、
古本屋さんに本をうるという経験もしたかったので、
早速また古本屋さんにもって行きました。

420円で買った本は150円で9冊全部買い取ってくれました。
でも、国道沿いのこのお店はシスアドの本は買ってくれなくて、
別のお店に2004年のシスアドのテキストをもっていったら
1冊100円でかってくれました。なるほどなあ、
古紙回収業者にうるよりはいいよなと感心することしきり。
ついでに小学生のつかうような大きな文字の国語辞典を
100円で購入しました。

別の日、同じ国道沿いを歩いているとリサイクルショップが
新しくできていました。1階が駐車場で、2階には古着屋
靴、かばん、進物用のリネン類や食器、調理器具などが
並んでいました。スポーツ用品や楽器、CDや古いレコードも
ありました。3階にはブランドバッグやジュエリー、着物などの
高額商品がおいてありました。
年中開いているバザーっという感じです。

のぞいているだけでも楽しいので、また足が向きそうです。
ここは元スポーツ用品店だったのですけれど、
スキー板やダイビングスーツなんてそんなにしょっちゅう
買うものでもないでしょうし、リサイクルショップなら
だれでも気軽に足を運んでくれるということのようですが、
果たして儲けはどのくらいあるんでしょうか。

2004.9.29


迷惑メール

最近の迷惑メールはとても巧妙になってきました。
なんとか開けさせようとしているんでしょうけれど、
空メールが届いたので返事してみますとか、
「ご無沙汰しています」の件名で差出人が「まゆみ」なんてかいてあると、
あらまゆみさんおひさしぶり、なんてついひらいてしまいますよね。
ホームページ更新しましたとか、カレーでいいかな、
なんていうのもありましたねえ。
プロバイダーも本腰をいれて迷惑メール対策に取り組んでくれる
みたいですけれど、知らない人とお話したいという欲求もあるし、
さりとておかしな人とはお話したくないしと複雑ですねえ。
それにしてもせめて若い男性か中年のおばさんか、
確認してからメールしてほしいとおもうんですけれど。

2004.9.29 


脱穀

海潮温泉ゆとりの里というところにいってきました。
駐車場からふっと見上げると丁度脱穀の真っ最中。
最近はコンバインでダダッと刈り取りと脱穀をしてしまうので
とても新鮮でした。稲を太陽で乾燥させるための道具、
田舎では「はさ」とか「はさがけする」とかいっていましたけれど、
これが何段にもなって、どういう風にしてかけたのかしらと
とても新鮮でした。

 

2004.9.24 8:00




Home  雑記帳2004トップ  2003年の雑記帳  2002年の雑記帳  2001年の雑記帳  2000年12月までの雑記帳