年賀状ソフト

古いウインドウズ98のパソコンにこれまた古い筆まめ7が入ってします。
パソコンを使いはじめた頃、ウインドウズ95のパソコンに入っていたソフトで、
この住所録をずっと使っていました。

ところが今年買ったスキャナ付きのプリンターはどうしても
このパソコンに接続することが出来ません。

あたらしいパソコンには筆ぐるめ9.0が入っています。
で、古い筆まめのデータをなんとかこちらに移せないかと
いろいろとやってみました。

まず筆まめの方ですが、データの交換などはビギナーモードでできないとのこと。
設定、操作モードからアドバンストモードにしました。
そのあと、ファイルからテキストファイルで保存にしました。
こうするとCSV形式で保存することができました。

今度はあたらしいパソコンの筆ぐるめを開いて、住所録モードにし、
画面下の外部データから先ほどのCSVファイルを取り込んで
無事データを移すことに成功しました。

事務所では毎年封書で新年の名刺交換会の案内状などを出しているのですけれど、
こちらもまずエクセルで住所録を作成し、これをCSV形式で保存しておきます。
このファイルを筆ぐるめに取り込むと簡単に封筒の表書きをすることができます。
筆ぐるめは最初ちょっとくせのあるソフトで使いにくいなあとおもっていたのですけれど、
つかっているうちにとても重宝で手放せなくなりました。

2003.11.30　12:00



証明写真

近くにメディアラボという写真屋さんができて、デジカメ写真もプリントしてくれるみたいなんです。
おばあちゃんの証明写真がいるというので、スマートメディアから証明写真ができるのかどうか
聞いてみたら大丈夫ということでした。

病院にいるときにみんなでとった集合写真の真ん中できれいに写っている写真があったので、
顔の部分をトリミングして、持っていきました。
このくらいかなといい加減に小さくしたのですけれど、ちょっと小さすぎたみたいでした。

で、フォトショップなどのソフトで300dpiで実寸か、472ピクセル×533ピクセルだと
ちょうど3センチ×4センチでできるということでした。

持ち帰って、フォトエディタで作り直しました。フォトエディタで少し拡大して、
単位をセンチにして3×4にすると355ピクセル×471ピクセルになりました。
自宅のプリンターで印刷するとちゃんと3センチ×4センチになりました。

それをスマートメディアに入れて、持っていくと30分ほどで1枚35円で焼いてくれました。
病気などで写真やさんに足を運べない人でも証明写真ができてとっても便利。

ちょうど運転免許の切り替えの案内がきていたのですけれど、
写真やさんで一発勝負の写真はうまく写らなくても5年間我慢しないといけないけれど、
これなら、たくさんとって一番のお気に入りをスマートメディアにいれて
もっていけばちゃんと写真ができるのです。今年はぜひこれで勝負写真にチャレンジします。

2003.11.9　17:00

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