父の日に眼鏡ケースはいかがでしょうか。
比較的あつい紙を2枚張り合わせて本体に切れ目をいれ、
ふたを差し込んで固定するように作ってみましたが、
いつものコピー紙に印刷して、
牛乳パックなどの厚紙で補強してもいいですね。
2枚を張り合わせるときに間に薄い磁石をいれれば
切り込みをいれて差し込まなくてもふたが固定できるので、
年配のお父さんに喜ばれそうです。
本体は長方形を書いて、書式設定のサイズから
横15センチ、縦6センチにします。
その下に楕円で横は15センチ、
長方形から下に7.5センチくらいになるようにします。
切り込みをいれるタイプではここに差込口をつくります。
本体の上に左右に角の出た4センチ高さくらいの
形をかきました。
ふた以外の部分を上にコピーしました。
これを張り合わせて補強にします。
クリップアートやワードアートをいれて、
塗りつぶしをテクスチャにして、仕上げたら
印刷して切り抜きます。
左右の角につけた、のりしろの部分は
背中に張り合わせた2枚の間にいれると
出来上がりがきれいです。
完成！敬老の日のプレゼントにも使えそうです。